2009年3月10日火曜日

The Way to the "LONDON FASHION WEEK" Vol.8 〜一流の仕事〜

朝からお昼すぎまでイマリくんと二人でBrick Laneのマーケットを楽しんだあと、フミさんも合流してレストランカフェでランチをいただきました(^-^)

そのあとは一度家に戻って仕事の準備。夕方からピーターの家に行って明日のコレクションの準備と練習です!!

ピーターの家はイマリくんの家から歩いて15分ぐらいのところにあります。途中、こんなものを発見。ロンドンのゴミ収集所なんですが、カラフルに色分けされていてオシャレですよね♪


さぁ、ピーターの家に到着するとマサカズくんとリエコさんが待っていました。すぐに明日のコレクションに参加するヘアースタイリストの方が2人合流して、練習スタート!

まずはマサカズくんが明日のスタイルの作り方をデモンストレーションです(^-^)

まず「Jasper Conran」というブランド用のアップスタイルウェービースタイル。そして日本でもおなじみ「Paul Smith」用のアップスタイルです。


この日朝からピーター・マサカズくん・リエコさん3人は「Jasper conran」へ行き、明日のコレクションで行うスタイルを決めてきたそうです。

その時の様子から、2つ目のウェービーなスタイルの作り方は・・・まずアイロンで細かく巻いていきます。ネープはすき毛を使って丸め込み、それ以外を全部巻いたらフィンガーウェーブの要領でウェーブを作っていって完成です♪簡単そうにやっていましたが、実際やるとウェットではなくドライな状態からフィンガーウェーブを作るのがとっても大変!!

明日にせまったコレクションに向けて、みんなで練習ですo(^-^)oピーターも僕たちに基本から丁寧におしえてくれました。
さすが世界の第一線で活躍しているヘアーアーティスト、一流の仕事をこんなに間近で見ることができる上に、いろいろおしえていただけるなんて夢のようです♪


練習が終わり家に帰ったら、寝る前に日本にいるスタッフとSKYPEで2週間後にせまっているヘアーショーの打ち合わせを少々...
ネット環境下にいればロンドン〜神奈川という地球の裏側にいる人どうしで、ほとんど声の遅れもなく無料でテレビ電話ができるなんて便利な世の中ですね(^-^)b営業中の瀬谷店エイジローさん&ミサと話をして、ちょっとホッとしたような・・・(^o^)/

明日はいよいよコレクション当日、緊張が高まります(*^-^*)

The Way to the "LONDON FASHION WEEK" Vol.9 〜コレクション第1弾「Jasper Conran」〜へつづく・・・

2009年3月9日月曜日

The Way to the "LONDON FASHION WEEK" Vol.7 〜Brick Lane マーケット〜

撮影も終了して日付が変わろうとするころ、これからロンドン滞在中にお世話になるマサカズくんの友達・イマリくんの家に向かいました。

イマリくんは去年のHONDA50周年のイベントの時にお会いして以来です。イマリくんと奥さんのフミさんとマサカズくん、この3人は福岡の専門学校時代の同級生なんだそうで、マサカズくんがNew Yorkに拠点を移した数ヶ月前までは、3人一緒にこの家で何年も生活していたんだそうです♪

しばらくみんなで話をしたあと、お風呂に入って就寝...長時間のフライトの後に、長時間の撮影でさすがに疲れが一気に出たのか、朝までグッスリ・・・(_ _)Zzz...

あっという間に朝が来ました!(た)のために空けてくれた部屋、一週間お世話になりますm(_ _)m夜は暗くてよく見えませんでしたが、レンガ作りのステキな建物です♪


LONDON2日目、この日マサカズくんはピーターと大事なミーティングがあるため、午前中はイマリくんにBrick Laneのマーケットへ連れて行ってもらいました!!

Brick LaneはLondonの東に位置する若者に人気のあるストリートで、イマリくんの家から歩いて数分、日曜日になるとマーケットが開かれます。古本、レ コード、キッチン用品、洋服...などいろんな物が売られていて、日本のフリーマーケットみたいな雰囲気でした(^-^)

買っておきたいおみやげの一つ「DAVID BOWIE」のレコードを探したのですが、残念ながら見つからず(*_*)イマリくんはアンティークなフックをご購入してました(^o^)b


そしてBrick Laneでかなりの大人気・長蛇の列は日常茶飯事なお店「Brick Lane Beigel Bake」という24時間営業のベーグル屋さんへ♪イマリくんオススメの「ソルト・ビーフ・ベーグル」をいただきました(^o^)b

大きなビーフの固まりを豪快に切ってモチモチなベーグルにはさみ、お好みでマスタードを♪
(ここ↑に画像が出ない方はこちらからどうぞ)


Brick Lane名物のベーグルで軽く腹ごしらえをしたあとは、再びマーケットで掘り出し物探しです♪

こちらは露店がズラリと並んでいるのですが、平日は駐車場として使われているんだそうです(^-^)


途中、イマリくんが普段美容師として働いているお店「VISION」(ホームページ for PC:http://www.visionhair.co.uk/)にも連れて行ってもらいました(^o^)さすがロンドンにあるお店、ステキなかんじです♪


そして!!個人的にさすがイギリス!さすがロンドン!!と感じたものがこちら(^o^)/
道にあるLevi'sのバカデカい広告なのですが、葛飾北斎の有名な浮世絵をモチーフにしています。・・・がよ〜く見ると、波の水色と青い部分は全部ジーンズでできているんです!!


そして意外なことにマーケットの中にはこんな物まで・・・さらにこちらのお店ではおにぎり・からあげ・天むす・牛丼...なども(笑)


さぁ、このあとはピーターの家で明日のコレクションの準備&練習です!!The Way to the "LONDON FASHION WEEK" Vol.8 〜一流の仕事〜へつづく・・・

2009年3月8日日曜日

The Way to the "LONDON FASHION WEEK" Vol.6 〜Numero 撮影現場〜

無事に地下鉄に乗り込んだわけですが、意外と車内は狭いんです(^^;

電車の形がかまぼこ型で高さがそんなに高くないので、乗った直後ドア付近に立っていると背の低い僕の身長でさえ、ドアに頭を挟まれそうになるほどです(笑)

さらに車内はラッシュ時の日本の電車ではイスに座る人に向かい合うように間に2人は立てるのぐらいの広さはありますが、イギリスの地下鉄は両サイドのイスに人が座ってしまうと、通路を人1人通るのが精一杯なぐらいの狭さ・・・

外国の地下鉄はアブナいイメージがあったので、ちょっとドキドキしながら席に座っていたら、途中ベビーカーに乗ったかわいい子供が(^o^)/

そんなこんなで電車に揺られること約40分、ついに目的地「Caledonian Road」駅に到着です!!
さすがロンドン、あまり大きな駅ではないのにオシャレなお店みたいにステキですよね(^-^)到着をマサカズくんに電話で伝えると、迎えに来てくれるということなのでしばらく待ちます。

「霧の街・ロンドン」と言われるぐらいなので、天気は全然期待していなかったのですが、かなりの晴天(^0^)b二階建てバスを見て、やっとロンドンに来たんだなぁ〜と実感しましたo(^o^)o


しばらく待っていると、「たかさんですかぁ?」と声をかけられ「MASAが手が離せないので、かわりに迎えにきました」とマッシュルームヘアーをした小柄なステキな女性の方が迎えにきてくれました(^o^)

「はじめまして、タカシです!」と挨拶を交わす裏には、約16時間ぶりの日本人、「これでもう大丈夫だぁ...」とホッとひと安心な瞬間でした(^^;

雑誌の撮影中ということで、駅から歩いて数分のスタジオへ。中では音楽が爆音でかかっていて、シャッター音とともに光るフラッシュが広いスタジオを照らしていました。

ここでやっとマサカズくんと合流!マサカズくんから迎えにきてくれたリエコさんをここでもう一度紹介してもらいました。ちなみにリエコさん、あだ名は「GAKI」さんだそうです(^^;


この日の撮影はインターナショナル・モード誌「Numero」の撮影でした。ものすごい広いスタジオに土を大量に運び込んで人口の砂漠を作り上げちゃうぐらいのスケールのデカさ!さすが世界の流行最前線の雑誌の撮影です♪


そしていよいよタイミングを見計らって、マサカズくんのボスであるSUPER HAIR STYLIST・Peter Grayに挨拶です(^-^)

「Hi,my name is Takashi.Nice to meet you!」

足りない英語力を最大限の気持ちでカバー(^^;さっきまでの近寄りがたい真剣な表情と一変して、とても気さくなピーター。きっと英語が通じないと察してくれたのでしょう、「ゲンキデスカ?」と流暢な日本語で気づかってくれました(^o^)


再び撮影再会。
スプレーをふってスタイリングをしているのがピーター、そしてモデルは「Catherine McNeil」というモデルさんで、いまや雑誌・コレクションなどでひっぱりだこのスーパーモデルなんだそうです♪

いろんなポージングで何枚も撮影すると、今撮ったものがすぐにパソコンに転送されてモニターに映り、その場でみんなで確認。

一 流のモデルはもちろん、一流のネイリストがネイルを、一流のメイクさんがメイクアップを、一流のスタイリストが衣装を、一流のヘアースタイリストがヘアー を、そして一流のフォトグラファーが撮影をする。撮影中のBGMを管理するDJが専門でいたり、長時間に及ぶ撮影の食事を管理する専門の人がいたりと、最 高の仕事をするための環境作りがハンパじゃないくらい徹底されていて、「一流の仕事」とはこういうものなんだと肌で感じることができました(*^o^*)

このあと撮影は夜中までつづいて、終わってみたらもう日付が変わりそうな時間に(*_*)初日からいきなりハードなスケジュールですが、これでこそ来た甲斐があるというものですね♪


The Way to the "LONDON FASHION WEEK" Vol.7 〜Brick Lane マーケット〜へつづく・・・

2009年3月7日土曜日

The Way to the "LONDON FASHION WEEK" Vol.5 〜Underground〜

問題の入国審査も無事通過して荷物も回収、さっそくマサカズくんに連絡です。このために最近携帯をiPhoneにかえたんです♪海外でも設定なしですぐにつながるなんて便利ですねぇ(^o^)bまぁ、別にiPhoneじゃなくても海外ですぐに使えるらしいですけど・・・(苦笑)

プルルルルル...プルルルルル...ガチャ...

「ああ、たかし?無事着いた?」

「はい!今空港です!!」

「悪いんだけど、今撮影中で離れられないから、地下鉄乗って"CALEDONIAN ROAD"って駅まで来て!」

...もしかしたら迎えに行けないかもしれないとは言われていて、「かもしれない」=「行けない」と覚悟はしていましたが、やっぱり一人で移動か...(T_T)

ウジウジ考えたところで状況は何も変わらない!ということで、地下鉄のりばへo(^o^)o

空港の中に地下鉄が直結しているので、「UNDERGROUND」という文字と有名なマークを探してフラフラしていると・・・
すぐに発見(^o^)b問題は切符を買うことです・・・まずは路線図でゴールの確認です。

ロンドンの地下鉄は12路線・300近い駅数があり、都内の地下鉄なみの複雑さです(*_*)

「Heathrow Terminal 5」駅から「Caledonian Road」駅まではPiccadilly Lineという電車で、乗り換えもなく1本で着くので、電車に乗れさえすればなんとかなりそうです(^o^)b


さて、問題の切符の買い方です。困った時はこちら!再び登場「地球の歩き方・ロンドン」です(^o^)v

なになに・・・「地下鉄の乗り方」...「切符の買い方」...「自動販売機を利用する」...「日本語も表示できるので、日の丸のボタンを押してしまえば、難なく操作できる。」か...楽勝じゃん!!

うそつき・・・

どんなに探しても「日の丸」マークが見当たりません・・・「ZONE 1」「ZONE 2」...というようなボタンがいくつかあるだけです(?_?)?もたついていたら、後ろに人が並びだしたので、一時退却...路線図で料金の確認です。

しかしいくら路線図を見ても、日本のように各駅に運賃が記載されてはいないのです(*o*)

これは困った・・・どうしよう・・・マサカズくんに電話しようかな...と思いましたが、よく路線図を見てみると、ABC順に並べられた駅名の横に書いてありました!

「Caledonian Road・・・ZONE 2!これだぁ!!(^o^)b」

ロンドンの地下鉄やバスは「ゾーン制」という制度を採用しているんだそうです。これはロンドンの中心の地域をゾーン1として、それぞれの駅が1〜9までのゾーンに分けられていて、ゾーンをまたぐごとに運賃が加算されて高くなっていくというシステムなんです。

つまり同じゾーン内なら1駅でも10駅だろうが同じ料金というわけなんです(^0^)/


無事に切符を買うことができて、いざホームへ!しばらく待っていると赤いドアに白と青のボディーをした「Piccadilly Line」がやってきました(^-^)

ここはPiccadilly Lineの終点なので、上り下りを迷うこともなく、すんなりと車内に!

ちなみに「SUBWAY」はアメリカでの地下鉄の呼び名で、イギリスでは「UNDERGROUND」もしくは、チューブ状のトンネルの形から通称「TUBE」と呼ばれているんだそうです♪


さぁ、いよいよ次回はロンドン到着後初の仕事です!!The Way to the "LONDON FASHION WEEK" Vol.6 〜Numero 撮影現場〜へつづく・・・

2009年3月6日金曜日

The Way to the "LONDON FASHION WEEK" Vol.4 〜the United Kingdom〜

約13時間のフライトも終わりに近づき、いよいよ着陸態勢に入ります。ここまでくると、さっきまでのリラックスムードも吹っ飛んで、気持ちが引き締まりますo(^-^)o

そして飛行機も無事に着陸、ここからは完全にアウェイです。とりあえず「ARRIVALS」の文字を頼りに先に進みます。

とにかく広いヒースロー空港、空港内の移動にはこんなものも利用して移動します!

到着ロビー行きの電車

さぁ、いよいよ問題の「入国審査」です。聞くところによると、イギリスの入国審査はかなり厳しく、変なことを言ってしまうと面倒なことになるそうで・・・マサカズくんからも「絶対にSightseeing(観光)って言ってね」と何回も言われていました。

列に並んで順番を待っている間に緊張が高まります。そしていよいよ自分の番...

「How long are you going to stay?」

「Sightseeing.」

「...How long are you going to stay?」

(聞こえなかったのかな?)
「Sightseeing.」

「Ah〜...how long are you going to stay?」

(発音が悪いのかな?)
「Sightseeing!」

「HOW, LONG,・・・」

(How long...How long...!?どのくらいかぁ!!)
「7days!!」

散々「Sightseeing」を連発したせいか、このあと「何をしにきたか」は聞かれませんでした(^^;

パスポートにビザが押されて、無事に入国審査をパス(^o^)v次は預けた荷物の回収です!

「BA006...BA006...TOKYO...」

『あった!10番だ!!』

「10番...10番...」とテクテク歩きながら荷物を取りに行くのですが、これがまた遠くて...
国際便は荷物が届かないことなんかざらにあると聞いていたので、ドキドキして待ちます...

(^o^)/「きたー!

荷物も無事に回収!!これでなんとか空港内ですることはクリア(^o^)bさっそくマサカズくんに電話でーす♪

The Way to the "LONDON FASHION WEEK" Vol.5 〜Underground〜へつづく・・・

2009年3月5日木曜日

The Way to the "LONDON FASHION WEEK" Vol.3 〜12時間のフライト〜

機内に乗り込み、席を探すと・・・一番後ろでした(^-^)見るからに狭そうですね(^^;
気のせいか、後ろに倒す幅が他の席より少ないような・・・でも通路側の席をお願いしておいたのが救いで、最悪足は伸ばせそうです♪

まぁ、せっかくなので、人生初の長時間フライトを楽しんじゃいましょう♪ということで、一番楽しみにしていたのが、「映画」ですo(^o^)o約13時間のフライトなので、最低でも映画3本はみよう!と意気込んでいたのですが、実際に見てみると...どんなに設定をいじっても音声は英語、字幕はなし・・・わかんねぇ〜(*o*)

しょうがないので読書をすることに。マサカズくんに唯一持ってくるように言われたもの「地球の歩き方・ロンドン」と、成田で買った「かんたん旅会話・英語」(今さら!?)の2冊です(^^;

しかしバスの中で2時間半寝たものの、依然として睡眠不足にかわりはないので、すぐに爆睡...

(_ _)Zzz...

いったい何時間寝たんでしょうか、どこでも寝れる方なのでゴハンで起こされるまでたっぷりと寝れました(^-^)b

機内食はパスタでした(^0^)機内食は基本的においしいものではないと事前にいろんな人に聞いていたので、特に期待もしていなかったのですが、これが意外とおいしい♪

お腹がふくれたらまた眠気が・・・どこでも寝れて、なんでもおいしい、幸せな人間です(^^;


そして離陸から約11時間がすぎたころ・・・デンマーク上空を飛んでいるみたいです(^-^)

さぁ、ロンドンまでもう少し!そこで配られたのが「LANDING CARD(入国カード)」です。

全部英語じゃん...(*o*)

でも大丈夫!僕には心強い味方がついています(^-^)vたしか「地球の歩き方・ロンドン」にLANDING CARDの書き方が書いてありました!

んん!?

用紙が違うじゃん...(*o*)

記入事項もちょいちょい違います・・・でもでも大丈夫!リーサルウェポンの登場です!!こちら(^o^)v電子辞書です♪これでバッチリ!


日本を朝の11:05に飛んで約12時間が経過、日本は夜の21:52、でも現地時間はお昼の12:52(?_?)9時間の時差があるのでこんなかんじになるんですね(^^;

着いたら、そこはお昼すぎ。機内でいっぱい寝ておいてよかった(*^o^*)到着まであと1時間です!

The Way to the "LONDON FASHION WEEK" Vol.4 〜the United Kingdom〜へつづく・・・

2009年3月4日水曜日

The Way to the "LONDON FASHION WEEK" Vol.2 〜departure〜

さぁ、いよいよ出発の日ですo(^o^)o

飛行機は2/21(土)11:05成田発、空港までは相模大野からの高速バスで2時間半、2時 間前には空港にいなくてはいけないので6:05相模大野発のバスに乗らなければなりません。それに乗るには6時前には相模大野にいないと・・・と逆算して いくと家を出る時間は5時半前になります(^-^)

寝坊は絶対にできないので、寝ないで迎えた朝の5時、最後の荷物チェックをしたら出発!!

横浜から高速バスで成田空港へ行ってもいいのですが、相鉄線の改札からバス乗り場までの距離が結構あるので荷物が多いとチョット...しかし!本数は少ないのですが、相模大野からの高速バスなら駅の改札から徒歩1分!小田急沿線に住んでいる方にはオススメです♪

ということで、相模大野の改札を出てバス乗り場に行くと、朝5時半すぎなのにバス待ちの列がすでにできていました(*o*)ドキドキしながら列に並んで待っていると、やってきました!成田行き(=ロンドン行き)のバスです(^o^)/

6:05相模大野発で成田空港に着くのが8:30予定、興奮状態で乗り込んだのですが、車内ではさすがに眠気に勝てずに爆睡です(_ _)Zzz...

あっという間の2時間半、バスに乗った時は暗かった空も・・・

中に入ったら、まずは搭乗手続きですo(^o^)o航空会社は「BRITISH AIRWAYS」いわゆるBAってやつですね(^-^)BAの窓口の列に並ぶと周りは外人さんだらけ・・・早くもアウェイムードガンガンでビビって列に並んでいたら、係の人は日本人〜♪助かった...(^^;

搭乗手続きも完了して荷物も預けたので、文字通り身も心も軽くなり、次は両替所へ!

「ロンドン着いたらレートのいいところに連れてってあげるから、空港で全部両替しない方がいいよ」とマサカズくんにアドバイスしてもらったことを思い出して、3万円分だけを両替。この時のレートは1ポンド=145.11円だったので、3万円(29,747円)で205ポンドに(^-^)

初めて手にするイギリス紙幣、どの金額のお札も同じ人の顔(エリザベス女王かな?)が描かれているんですね(^o^)b

搭乗口集合時間まで結構時間があるので、めったに来ない成田空港を散策!と思いつつもビビって時間が気になりすぎて、結局搭乗口に向かいます(^^;

え〜っと、

11:05...

BRITISH AIRWAYS...

LONDON...

あったぁ〜!!\(^o^)/

って、そりゃありますよね、なきゃ大変だ(^^;でも、なにせ海外旅行初心者が一人きり、そんなことでテンションが上がっちゃうぐらい不安でした(*o*)

さてお次ぎはセキュリティーチェックです。鳴ったらどうしよう...と、ここでもビビって通過(^-^)vつづいて出国審査、パスポートにスタンプを押してもらってゲートを抜ければ、そこからはもう「日本の中の外国」です!!消費税もなければ関税もない免税価格で買い物ができるので「安いなぁ〜」と思いながら免税店の前を通りぬけると、見えてきました!

BA6便、これから乗る飛行機です♪

さぁ、いよいよ搭乗です!!

The Way to the "LONDON FASHION WEEK" Vol.3 〜12時間のフライト〜へつづく...

2009年3月3日火曜日

The Way to the "LONDON FASHION WEEK" Vol.1 〜preparation〜

先月の21日から一週間、なんと仕事でロンドンへ行かせてもらいました!!


社長の息子・マサカズくんのLONDON COLLECTIONでのヘアーの仕事のアシスタントとしてイギリスに行かない?と声をかけていただき、喜んで参加させていただくことに(^o^)/

今までうちの会社の海外での仕事は、チームとして何人か一緒に行っていました。が、今回ロンドンに行くのは自分一人(*o*)さらにマサカズくんは事前にロンドン入りしているので、一人で飛行機に乗ってロンドンに行かなくてはいけませんでした・・・

何 を隠そう海外旅行の経験はたったの1回。それも5年前に社員旅行で行ったサイパンのみ・・・社員旅行なので、スタッフはもちろんツアーコンダクターも一 緒。さらにサイパンは日本語が通じるところが多く、お店の看板には「ラーメン」などと書かれ普通に日本語が飛び交うほどのところ...

しかし、海外旅行の経験が皆無に近いがゆえに「英語もろくにしゃべれない日本人が一人でイギリスに行くこと」がどれくらい恐ろしいことなのかすらも想像することができずにいたのが不幸中の幸い(!?)、中途半端に海外経験があるよりかは良かったのかもしれません(^^;


マサカズくんに声をかけてもらい正式に返事を出したのが2/9(月)、出発まで12日しかなかったので準備もパツパツでした(*0*)/

とりあえずパスポートがあるかどうかを確認してとマサカズくんに言われ、「5年前サイパンに行ったときに作ったので大丈夫!」と思ったのですが・・・5年前ってことは???

もしかしてと思い、すぐに家に電話して確認してもらったところ、やっぱり期限切れ・・・

すぐにパスポートの申請についてネットで検索したところ、申請してから最短で土日休日を除いた6日間で受け取りが可能なんだそうです(*^-^*)

なんとかパスポートもGET!

最近のパスポートにはICチップがついていて、ちょっと厚みがあり固いかんじなんですね(^-^)

チケットも自分で手配して直行便のチケットを確保、これでとりあえずイギリスに行ける最低限のものは揃いました(^^;

待ってろ!LONDON♪

The Way to the "LONDON FASHION WEEK" Vol.2 〜departure〜へつづく...

2009年3月1日日曜日

(た)ブログ、はじめました!

こんにちは、佐々木隆ですm(_ _)m

今回「緑園ブログ」をリニューアルするにあたって、もっとどうでもいいことやしょうもないことを自由に(マニアックに!?)書きたくて自分のブログも一緒に立ち上げちゃいました(^^;

緑園ブログではたくさんの方に読んでいただきたく、誰が読んでも大丈夫なような文章・話題を意識していました(一応...)が、(た)ブログは好き放題書いていきますのであしからず・・・

さらに!緑園店のブログとは別にHONDA PREMIER HAIRのブログも始めました!こちらは会社のブログですので、緑園ブログ・HONDA ブログともどもよろしくお願い致しますm(_ _)m


NEW緑園ブログ
http://hph-ryokuen.jugem.jp/

HONDA PREMIER HAIR BLOG
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